推しのVTuberに応援広告を出したい——でも「どんな素材を使っていいの?」「著作権は大丈夫?」と迷っているファンの方は多いはずです。VTuberの応援広告では、キャラクターのイラストや公式素材の使用に関するルールが事務所によって異なるため、事前の確認が必要です。
この記事では、VTuberの応援広告に使える素材・著作権ルール・ホロライブとにじさんじのガイドラインを2026年最新情報で詳しく解説します。
VTuberの応援広告と著作権の基本
VTuberのキャラクター・イラスト・名前は、所属事務所・運営会社が著作権・商標権を持っています。ファンが応援広告にこれらを使用するには、原則として所属事務所の許諾または定められたガイドラインの範囲内での使用が必要です。
ただし、「二次創作ガイドライン」として、一定の条件のもとで非営利目的のファンによる使用を認めている事務所も多く存在します。応援広告を出す前に必ず各事務所のガイドラインを確認してください。
ホロライブ(カバー株式会社)の応援広告ガイドライン
二次創作ガイドライン
ホロライブプロダクションを運営するカバー株式会社は、ファン向けの「二次創作ガイドライン(Derivative Works Guidelines)」および「サポーターガイドライン」を公開しています。
使える素材
- ファン自身が制作したオリジナルのファンアート(キャラクターの二次創作イラスト)
- ガイドラインの範囲内での名前・ユニット名の使用
使えない素材(要注意)
- カバー株式会社が提供する公式イラスト・画像(宣材写真等)を無断使用すること
- ライバーの実際の声・音声の無断使用
- 公式ロゴの改変・無断使用
応援広告への適用
ガイドラインを遵守したファンアートを使用した応援広告は、非営利かつガイドラインの範囲内であれば認められる場合があります。ただし、実施前に必ず最新のガイドラインを確認し、判断が難しい場合は事前に問い合わせることをおすすめします。
ホロライブのサポーターガイドラインには「公式が許可した範囲でのサポート活動」に関する記述があるため、精読が必要です。
にじさんじ(ANYCOLOR)の応援広告ガイドライン
応援広告規程の公開
ANYCOLORはにじさんじVTuberへの応援広告に関する「Terms of Cheering Advertisement(応援広告規程)」を公式サイトで公開しています。これはホロライブよりも具体的な形で応援広告を想定したルールが整備されています。
使える素材
- ANYCOLORから提供される宣材用公式イラスト
- ANYCOLORから提供される「にじさんじ」公式ロゴ
- これらはjeki応援広告事務局から送付される形で取得可能
著作権表示の義務
にじさんじの応援広告では、広告上の見やすい位置に「©ANYCOLOR, Inc.」の著作権表示を入れることが必須です。この表示が抜けると規程違反となります。
著作権の帰属
出稿者が制作した応援広告の著作権はANYCOLORに帰属するか、制作後直ちにANYCOLORに移転するものとされています。
申し込み経路
にじさんじの応援広告は、専用の申し込みルート(jeki応援広告事務局経由等)を使用することが条件となっているケースがあります。最新の規程で定められた申し込み経路を確認してください。
禁止事項
- わいせつ表現・名誉毀損表現・差別的表現の含む広告
- 政治的表現・公序良俗に反する表現
- ANYCOLORが不適切と判断する内容
その他のVTuber事務所のガイドライン
個人・中小事務所所属VTuber
ホロライブ・にじさんじ以外の事務所所属VTuberや個人VTuberの場合、ガイドラインが公開されていないケースも多いです。この場合はVTuber本人またはサポートチームに直接問い合わせることが必要です。
ガイドラインがない場合の対応
- VTuber本人・事務所への直接問い合わせ
- SNS(X等)でのVTuber本人の過去発言の確認(応援広告への言及があるか)
- 推しアドのサポートへの相談(許諾確認サポートあり)
VTuber応援広告に使えるファンアートの注意点
二次創作ガイドラインを守ること
ファン自身が制作したファンアートを使う場合でも、各事務所の二次創作ガイドラインの範囲内であることが条件です。商業利用の禁止・改変の範囲・クレジット表記など、細かい規定があることを念頭に置いてください。
AIイラストの扱い
AI生成イラストを応援広告に使用することについては、事務所ごとに見解が異なります。明示的に許可している事務所は現時点では少ないため、特に慎重に確認が必要です。
タレント本人の実写・Vモデル映像
Vチューバーの3Dモデル映像・2Dアバターのスクリーンショットは、事務所が著作権を持つ場合がほとんどです。無断での使用は避けてください。
VTuberの応援広告でおすすめの媒体
VTuberの応援広告には、秋葉原・池袋・渋谷などのサブカルチャー・オタク文化の集まるエリアのデジタルサイネージが特に効果的です。VTuberファンが多く集まるこれらのエリアへの出稿は、ファン仲間への認知と応援メッセージの伝達に優れています。
- 秋葉原エリア: 秋葉原駅周辺のサイネージ・アニメ系商業施設内
- 池袋エリア: 乙女ロード周辺・ハレザ池袋ビジョン
- 渋谷エリア: クロス新宿ビジョン等
応援広告の出し方【3ステップ】
ステップ1: 目的・予算・期間を決める
推しVTuberの誕生日・記念日・3Dお披露目などのタイミングに合わせて計画を立てましょう。個人で始めやすいのは3万円から出せるデジタルサイネージです。
ステップ2: ガイドラインを確認し、媒体を選んで申し込む
まず所属事務所のガイドラインを精読し、使える素材を確認します。許諾が必要な場合は事前に申請します。媒体が決まったら推しアドを通じて申し込みます。
ステップ3: デザインを作成して入稿する
ガイドラインの範囲内で素材を選び、デザインを制作して入稿します。著作権表示など規程で求められる要素を必ず含めてください。
推しアドとは
推しアドは、個人が推しのために約3万円からデジタルサイネージ等の応援広告を出せるプラットフォームです。VTuberの応援広告も多数取り扱っており、事務所ガイドライン確認のサポートも提供しています。
最短1週間での掲出が可能で、クラファン機能(1口500円〜)でファン同士が費用を出し合うことも可能です。手数料は業界最低水準の10%です。
- 個人で約3万円から出稿可能
- 最短1週間で掲出
- クラファン機能:1口500円〜参加
- 事務所ガイドライン確認サポートあり
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まとめ
VTuberの応援広告における著作権ルールは、事務所によって大きく異なります。ホロライブはファンアートを軸とした二次創作ガイドライン、にじさんじは公式素材提供と著作権表示義務という形で、それぞれ明確なルールが整備されています。
応援広告を出す前に必ず各事務所の最新ガイドラインを確認し、ルールを守った応援活動を楽しみましょう。ガイドラインの確認を含めてサポートが必要な方は、推しアドにご相談ください。
https://app.oshi-ad.com







