カフェでドリンクを注文すると、推しのデザインが入ったカップホルダーがもらえる。そんな素敵な体験を提供できるのが「カップホルダーイベント」です。もともと韓国の推し活文化から広まったこのイベント形式は、日本でも人気が高まっており、誕生日・生誕祭・記念日のお祝い手段として多くのファンが活用しています。
「やってみたいけれど、どこから始めればいいかわからない」そんな方のために、この記事ではカップホルダーイベントの基本から費用・カフェの選び方・デザインの作り方まで詳しく解説します。
カップホルダーイベントとは
カップホルダーイベント(カプイベ・カプホルイベとも呼ばれる)は、推しのデザインを印刷したカップホルダーをカフェのドリンクに付けて配布するイベントです。来店客がドリンクを購入することでカップホルダーを受け取ることができ、SNSでの拡散が生まれやすいため、応援広告のひとつとして人気が高まっています。
もともとは韓国のアイドルファンがカフェを貸し切ってセンイル(誕生日)のお祝いをする文化として生まれ、今では日本でも「推しカフェ」として多くのジャンルで実施されています。
カップホルダーイベントの魅力
- 推しのデザインをカップホルダーという実物で届けられる
- 来店したファン同士が交流できる場になる
- SNSでの拡散効果が生まれやすい(ドリンクと一緒に写真を投稿したくなる)
- 期間中ずっと掲出できるため、持続的な応援が可能
カップホルダーイベントの費用
カップホルダーイベントにかかる費用は大きく「印刷費」と「カフェ利用料」の2つに分かれます。
印刷費の目安
- カップホルダー印刷費: 5万〜15万円程度(枚数・デザイン数・印刷会社によって異なる)
- 1枚あたりの単価: 100〜500枚程度を注文する場合、1枚あたり100〜400円程度が目安
- グッズ追加(コースター・クリアカード等): 別途費用が発生
カフェ利用料の目安
- スペースレンタル料: カフェの規模・期間によって1日数万円〜数十万円まで幅広い
- 最低消費額: カフェによっては一定の売上保証を求めるケースあり
- 装飾費: バナー・パネル・テーブルPOP等の制作費が別途かかる
合計の目安
小規模(週末2〜3日間・少人数向け)であれば10〜30万円程度から実施できます。大規模(1週間以上・装飾充実)になると50〜100万円以上のケースもあります。ファン仲間でクラウドファンディングを活用して費用を分担するのが一般的です。
カフェの選び方
イベント対応可能かを確認する
すべてのカフェがカップホルダーイベントを受け入れているわけではありません。まず「コラボカフェ・イベント利用が可能か」「外部のカップホルダーを使用できるか」を事前に確認しましょう。最近は推し活イベントに特化したカフェスペースも増えています。
立地を優先する
ファンが集まりやすい立地を選ぶことが重要です。東京では渋谷・池袋・秋葉原・原宿エリアが推し活に強い立地として知られています。推しのゆかりのある場所や、ファンがよく集まるエリアに絞って探しましょう。
キャパシティと期間
来場者数の見込みに合わせたキャパシティのカフェを選びましょう。1日あたりの来店見込み人数とカップホルダーの準備枚数のバランスが大切です。期間は短すぎると来られないファンが多くなり、長すぎると費用が増えるため、1週間〜2週間程度が現実的な目安です。
カップホルダーのデザインと作り方
デザインのポイント
- 推しの名前・生年月日・メッセージを入れる(生誕祭の場合)
- 公式写真・素材を無断使用しない(著作権・肖像権に注意)
- カップホルダーの形状・サイズに合わせたデザイン(巻き付け時のずれに注意)
- 印刷会社のテンプレートを必ず使用する
制作の流れ
- 印刷会社を選び、テンプレートをダウンロードする
- デザインソフト(Illustrator・Photoshop・Canva等)でデザインを作成する
- 印刷会社の指定フォーマット(PDF・AI・PSD等)でデータを入稿する
- 色校正を経て本刷り・納品
デザイン制作が難しい場合は、デザイン代行サービスを活用することもできます。推し活向けのデザイン代行を行っているサービスも増えています。デザイン制作で困ったときは https://oshi-ad.com/posts/eki-koukoku-design-guide のデザインガイドも参考になります。
カップホルダーイベントの注意点
事務所・権利元への確認
カップホルダーに推しの画像・名前を使用する場合、事務所や権利元のガイドラインを必ず確認してください。多くの事務所がファンによる応援広告・イベントに関するガイドラインを設けています。確認なしで進めると、後からトラブルになる可能性があります。
販売と配布の区別
カップホルダーを「販売」することは、多くの事務所ガイドラインで禁止されています。あくまで「ドリンク購入特典として無料配布する」形式が一般的です。有料販売にならないよう設計を確認しましょう。
応援広告の出し方(カップホルダーイベント以外との組み合わせ)
ステップ1: 全体の企画を立てる
カップホルダーイベント単体で行うのか、デジタルサイネージや駅広告と組み合わせるのかを最初に決めましょう。組み合わせることで、オンラインとオフライン両方からファンに届けることができます。
ステップ2: 費用をファンで分担する
カップホルダーイベントは費用が大きくなりやすいため、ファン仲間でクラウドファンディングを活用するケースが多いです。目標金額・期間・返礼品(カップホルダーをリターンにする等)を設定して、広く仲間を募ることができます。
ステップ3: SNSで周知する
イベントが決まったら、X(旧Twitter)・Instagramなどで広く告知しましょう。ハッシュタグを活用して拡散することで、より多くのファンに届けることができます。
推しアドとは
推しアドは、個人がひとりで約3万円からデジタルサイネージ等の応援広告を出せるサービスです。カップホルダーイベントと組み合わせて、より大きなお祝いを演出することも可能です。クラウドファンディング機能(1口500円〜)でファン仲間と一緒に費用を分担できます。
- 最短1週間で掲出可能
- 個人申込OK(事務所への許諾確認サポートあり)
- クラウドファンディング手数料10%(業界最低水準)
- デジタルサイネージ・アドトラック・屋外ビジョン等に対応
カップホルダーイベントと応援広告を組み合わせた推し活を実現したい方は、ぜひ https://app.oshi-ad.com をチェックしてみてください。
まとめ
カップホルダーイベントは、推しへの愛をカフェというリアルな場で表現できる応援広告の新しい形です。費用は10〜30万円台から始められ、ファン仲間とのクラウドファンディングで費用を分担するのが一般的です。
事務所ガイドラインの確認・カフェ選び・デザイン制作の3つを丁寧に進めることで、素敵なイベントを実現できます。推しの誕生日や記念日に向けて、ぜひチャレンジしてみてください。
応援広告全般については https://oshi-ad.com/posts/ouen-kokoku-kanzen-guide-2026 もご覧ください。申し込みはこちら: https://app.oshi-ad.com







