「推しの誕生日に応援広告を出したい」「でも何から始めればいいかわからない」――そんな方のために、応援広告の出し方を初心者向けに徹底解説します。費用の目安から、場所の選び方、デザイン作成、申込手順、SNS告知まですべてカバーします。
応援広告とは?
応援広告(おうえんこうこく)とは、ファンが推しの誕生日・記念日・デビュー日などを祝うために、駅・ビジョン・カフェなどに掲出する広告のことです。センイル広告(生日広告)とも呼ばれ、韓国のK-POPファン文化を起源として、日本でも急速に広まっています。個人でも出せる手軽なものから、ファン数百人でクラウドファンディングして大型ビジョンに出すものまで多種多様です。
応援広告を出すまでの全体の流れ
応援広告を出す流れは、大きく6つのステップに分かれます。
- 目的・ターゲット媒体を決める(誕生日?デビュー記念?駅?カフェ?)
- 予算を決める(一人?クラウドファンディング?)
- 事務所・出版社などの許可を確認する
- 掲出媒体・場所を予約する
- デザインを作成・入稿する
- 掲出後にSNSで告知する
STEP1|どこに出すか決める(媒体の種類)
応援広告を出せる主な場所は以下の通りです。
駅構内ポスター
電車通勤者の目に触れやすく、新宿・渋谷・池袋・新大久保などの主要駅では特に注目度が高いです。A1・B0サイズが一般的で、費用は数万円〜数十万円。掲出期間は1週間〜1ヶ月が多い。
デジタルサイネージ(LEDビジョン)
渋谷スクランブル交差点付近や各駅の大型モニターへの掲出。動画や画像を表示でき、インパクト大。費用は数万円〜数百万円と幅広い。
カフェコラボ・装飾
カフェを期間限定でジャックするスタイル。グッズ配布やメニュー展開もでき、ファンの聖地化に最適。価格帯は数十万〜数百万円。
広告トラック(移動体広告)
トラックの荷台に大型ビジョンやポスターを貼って走行させる。東京都内の主要エリアを巡回できる。費用は1日数万円〜。
STEP2|予算を決める(個人 vs クラウドファンディング)
個人で出す場合
駅ポスターや小型サイネージなら、個人でも3万円〜10万円程度から出せます。#推しアドでは最低500円からクラウドファンディングに参加できます。
クラウドファンディング形式
複数のファンで費用を分担する方法。ファンコミュニティで呼びかけ、目標金額を集めてから掲出します。大型ビジョンや長期掲出も実現可能で、1人あたりの負担を大幅に減らせます。
STEP3|事務所・出版社への許可確認
応援広告を出す前に、対象のアーティスト・VTuberの所属事務所や出版社(マンガ・ゲームのキャラクター等)のガイドラインを確認することが重要です。多くの事務所が公式ガイドラインを公開しており、禁止事項(グッズ販売目的・個人情報の掲載など)が定められています。
STEP4|掲出媒体・場所を予約する
掲出したい媒体・場所が決まったら、予約・申込を行います。人気の駅・期間は数週間〜数ヶ月前から埋まることも。特に誕生日シーズンは早めに動くことが大切です。
STEP5|デザインを作成・入稿する
掲出媒体ごとに定められたサイズ・解像度・入稿ルールに従ってデザインを作成します。
- 推しの写真・名前・誕生日などを盛り込む
- 著作権に注意(公式写真の無断使用は基本NG)
- センシティブな表現・誇大表現は審査で落ちる可能性あり
- 文字は読みやすいフォント・サイズを選ぶ
STEP6|掲出後のSNS告知
広告が出たら、X(旧Twitter)やInstagramで写真を撮影してシェアしましょう。
費用の目安一覧
| 媒体 | 費用目安 | 掲出期間 |
|---|---|---|
| 駅ポスター(B0・A1) | 3万円〜15万円 | 1週間〜4週間 |
| 駅デジタルサイネージ | 5万円〜50万円 | 1週間〜1ヶ月 |
| 街頭大型ビジョン | 10万円〜300万円+ | 1日〜1ヶ月 |
| 広告トラック | 3万円〜/日 | 1日〜 |
| カフェコラボ | 30万円〜 | 1週間〜1ヶ月 |
まとめ
応援広告は、推しへの想いを形にできる素晴らしい推し活のひとつです。初めての方でも、#推しアドを使えば場所の検索から申込・クラウドファンディングまで一括でできます。まずは気軽に媒体を探してみましょう。



